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利回りくんからご無沙汰の自社グループ開発物件登場!ただしあの条件が追加に

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの利回りくんで1月5日(金)19時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 利回りくんのメリット・デメリット

今回募集される「SYNEX新中野」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:2億4,570万円
  • 想定利回り:4.80%(年率)
  • 運用期間:約1年6ヵ月
  • 劣後割合:2%
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
今回の投資対象物件のSYNEXは利回りくん運営会社グループが開発するレジデンス物件シリーズ。

また同グループの開発シリーズにはSYNEXの他にSYFORMEがあり、利回りくんでは過去にこちらのファンド募集が行われています。

※SYFORME京急蒲田以外は利回りくんの前身、SYLA FUNDINGでの募集

また最後のSYFORME京急蒲田が2021年10月~12月頃の募集でしたので、今回はそこから2年ぶりの募集になりそうですね。

利回りくん

あの条件が追加されました

さて、今回のファンドは利回りくんにして初の借入併用型ファンドとなっています。

今回のファンドのスキーム

この点について利回りくんの公式サイトのファンド概要欄の説明を引用します。

借入型ファンドでは、金融機関からの借入を併用して不動産を購入します。借入金利が物件の運用利回りより低い場合ためレバレッジがかかり、より高い配当が可能となります。

まさお
まさお

正しい説明ですが、借入型は通常型に比べて投資家のリスクが上がる点についても注意喚起が欲しいところですね。

もちろん同ファンドの「リスク」欄には下記の説明が追加されています。

3.借入に係るリスク

お客様からの出資金(略)は、金融機関の貸し付けに対する権利よりも支払順位が下がり、金融機関の権利が上位債権となります。

したがって、お客様の本匿名組合への出資権よりも、金融機関に対する返済が優先され、結果としてお客様には利益配当や元本の一部または全部が支払われないことがあります。

(以下も大切な説明)

ただ恐らく元の説明個所にリスクが追加されている記載がないと、改めてリスク欄を確認しない方も多いのではないでしょうか。

運営側としてリスクを悪目立ちさせたくない意図もあるかもしれませんが、その誘導があるだけで信頼度がグッと増すのになと感じます。

まさお
まさお

もちろん最終的には確認しない投資家の責任ではありますけどね。

利回りくん

ただし本ファンドには良い面も多数

元々、不動産型CFはファンドの失敗=自社の信頼度の失墜に繋がりかねないため、事業者のファンド成功への意欲は高いと考えています。

さらに今回は利回りくん側の自社グループ開発物件のため、失敗はほぼ許されない状況だと思いますので成功の期待は高そうでしょうか。

また今回は借入型ファンドの中でも1号目ですので、自社グループ物件であることに加えてファンド成功意欲は更に高まっているでしょう。

まさお
まさお

全部僕の想像に過ぎない期待ではありますが、普通に考えるとそうですよね。

なお今回はインカム+キャピタルゲイン型のファンドですが、マスターリース契約があるためインカム部分の心配が少ない点も良いですね。

総合的に今回のファンドは経済市況の急変などが無ければ成功確率は高そうに感じていますが、皆さんは如何でしたでしょうか。

利回りくん

堀江貴文氏や前澤友作氏など著名人に関するファンド募集も行われる不動産投資型クラウドファンディングサービス。

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