ネット金融最大手のSBIグループが運営する老舗サービス「SBIソーシャルレンディング」で2019年6月18日10時から「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 2号」の募集が予定されています。
ファンドの基本的な情報
ファンド名 | SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 2号 |
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運用利回り | 6.50%(年利換算) |
運用期間 | 約1年 |
募集予定 | 2019年6月18日10時~ |
担保/保証 | |
募集金額 | 15億0,000万円 |
必要資金 | 円~ |
返済方法 | 一括返済 |
投資スケジュール
- 2019.06.18募集開始日
- 2019.06.24募集終了日
運用利回りの評価
本ファンドの運用利回りは6.50%(年利換算)とソーシャルレンディング投資ファンドの中ではほどほどの水準で設定されています。
基本的に利回りが高いファンドほどリスクが高くなりますが、担保の有無や営業者報酬、運用期間、サービス会社自体の安定性なども含めて総合的に判断するようにしましょう。
担保/保証の評価
本ファンドには担保も保証も付けられていないため、利回りに対してリスクを許容できるか十分に判断できた場合に限り投資申込をするようにしましょう。
運用期間の評価
本ファンドの運用期間はほどほどの長さに設定されていますので、直近に大きな出費予定がなければ申込を検討してみるのも良いかと思います。
なおソーシャルレンディング投資では運用期間の前後に運用準備期間、返金準備期間がありその期間も資金を拘束されるため、実質利回りが大きく低下する場合もありますので事前に確認しておきましょう。
目先の利回りで判断できないソーシャルレンディングの本当の利回りって?【早見表付き】
突然ですが次の2つのファンドがあった場合、どちらのファンドに申し込みますか?ファンド運用期間予定利回りA1ヶ月12.0%(年利換算)B12ヶ月6.5%(年利換算)これを見て例えば、Aは「運用期間は短いが利回りと同じようにリスクも高そう」だが...
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