こんにちは!管理人まさおです。
まず1つ目の「わかちあいファンド沖縄今帰仁村」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:1億8,000万円
- 想定利回り:7.50%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:ログイン後情報
- 募集方式:先着式
そして2つ目の「わかちあいファンド京都四条河原町」の多な募集条件はこちら。
- 募集金額:7,500万円
- 想定利回り:7.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:ログイン後情報
- 募集方式:先着式
うん?投資金額の1%のキャッシュバックだけど山分け??
そこに気付きましたか。
そう、「山分け」だと参加者が増えれば増えるほど取り分が減る仕組みなので「投資金額の○○%」とは少し矛盾があるんですよね。
ただ実は両ファンドの募集金額を合算すると2億5,500万円、そしてその1%が今回のキャンペーンの山分け総額255万円に一致する形ですね。
サービス側の立場から見ると予算が山分けされるイメージかもしれませんが、一般には言わないかも笑
ただそんなことを気にする人は僕くらいだと思いますし、見方によっては山分けされ過ぎて取り分が減る状況よりはずっと良いかも。
このため投資利回りが1%増える、または1%分のリスクヘッジが出来るとスッキリと考えて改めて投資判断するのが良いのかもしれませんね。
「わかちあいファンド沖縄今帰仁村」について
さて、ここからは両ファンドの内容について軽くご紹介。
まず沖縄今帰仁村ファンドはキャピタル型ファンドで今帰仁村の別荘を取得後、全面リノベーションして売却を狙うファンド。
また物件近く(自動車で20分程度)には今夏、テーマパークの「JUNGLIA(ジャングリア)」が開業予定となっているようです。
このため、このシナジー効果による高値売却を狙っているのだと思われます。
もちろん物件取得元の会社もそんなことは理解して値付けをしていると思われるため、実際にどの程度高値で売れるかは想像も出来ません。
ただ値段次第では欲しがる富裕層や、貸別荘としたい業者からのアプローチはあるかもしれませんね。
「わかちあいファンド京都四条河原町」について
こちらは毎月配当のインカム型2.5%と償還時一括配当キャピタル型4.5%のハイブリッド型のファンドとなっています。
1987年10月築の共同住宅を取得、マスターリース契約不動産会社による物件の一括借上げ。オーナーは入居状況に関わらず全室...付きの賃料収入と最終的な売却益から利益を目指すファンドですね。
また今年中にエントランスの一部改修などでバリューアップを図って転売を目指すようです。
またこちらは借入併用型ファンド投資物件出資の際に借入金を併用することでより高利回りの運用を狙うフ...となっています。
借入併用には少ない投資資金で高利回り物件を狙えるメリットもありますが、物件価値下落時のリスクも大きくなる面もあるためご注意下さい。