こんにちは!管理人まさおです。
ただライブは50分を超える中々の長編となっており視聴も大変なため、こちらで簡単にまとめてみましたのでご利用頂けますと幸いです。
なお佐藤代表が真摯に回答する姿勢が好評のようなので、雰囲気も確認されたい方は動画も視聴されてみて下さい。
蓄電池案件の今後について
FUNDIでは現在3号案件まで募集済ですが、次号は系統用蓄電池案件の予定です。
また昨年末頃からその話は出ていて募集を待ち遠しく思っている方も多いと思いますが、最短で「2月中旬ごろ」になりそうとのことでした。
またその頃になるのは次のような理由とのこと。
- 蓄電池市場はまだまだ黎明期
- このため事業計画との乖離リスクあり
- ある会社の保証を付ける対策を交渉中
- 交渉成功後、その会社からも発表予定
- これに合わせてファンド公開
うまく行けば買取保証一定期間中に対象不動産が売却出来ない場合に一定価格での買取を約束し...付きのEXITファンド、そして想定利回り10%以上になるようなので人気化必至ですね。
ちなみに蓄電池購入事業者(ファンドのEXIT先)は節税メリットを享受しながら年利20%程度で運用を行えると言われているそうです。
このためまずFUNDIで資金を集めて土地を購入後に事業者が蓄電所を建築。
事業者はその運用で儲けながら返済(恐らくFUNDIから土地を購入の意味)しても利益が見込めるというストーリーのようでした。
最後の部分はややニュアンスが異なるかもしれないため心配な方はライブ動画をご確認下さい。
既存ファンド(#1~3)の現状について
#1ファンド(千葉市DC)
現在順調に交渉が進んでおり当初3~4月に運用予定だったが、より高く売却を目指す可能性も鑑みてもう少し時間が掛かる可能性もあり。
#2ファンド(読売ランド駅物件)
オークハウス社からの引き継ぎも終わり賃料収入を受けてから分配開始予定。
オーク社と マスターリース契約不動産会社による物件の一括借上げ。オーナーは入居状況に関わらず全室... を締結するため賃借人不在でも賃料支払はある予定ですけどね。
#3ファンド(印西市DC)
売却先の目星はつき最低限よりは多少アップサイドもありそうで、最速で4月中に決定し6月に償還出来る可能性も。
#4以降の計画について
#4以降つまり概ね3月以降の計画についてもお話がありました。
- 3月中に蓄電池案件を1~2件
- 3月頃にDC案件の可能性も(印西市、吹田市など)
なおFUNDIは蓄電池案件のスキームをパッケージ化して販売を目指したいようです。
その場合、今後ますます蓄電池案件のファンド募集が増えるかもしれませんね。
FUNDI本社の移転などについて
FUNDIの本社は東京都渋谷区広尾にありますが、もうすぐ横浜市内に移転予定とのこと。
不動産特定共同事業の許可の内容が都道府県で異なっており、東京都は 借入併用型ファンド投資物件出資の際に借入金を併用することでより高利回りの運用を狙うフ... の組成要件が厳しいのが理由とのこと。
借入併用型は投資家のリスクが増しますが、高利回り案件が組成しやすくなりますからね。
リスクとメリットの両方を天秤に掛けて分散投資を継続していきたいですね。
という訳で今回のまとめは以上となりますが、もう少し細かい話など知りたい方は是非、ライブ動画の方も合わせて視聴されてみて下さい。