こんにちは!管理人まさおです。

今回募集される「LEVECHYファンド22号(先着式)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:9億6,758万円
- 想定利回り:8.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:5%
- 募集方式:先着式

ちなみに同スキームは事業者からの倒産隔離が可能となりますが、代わりに事業者と連結対象とみなされないよう劣後出資割合は低めとなります。
その中でCREALのファンドの場合は劣後出資は(今のところ)一切ありませんが、LEVECHYのファンドではご覧の通り5%程度の設定はあります。

過去の実績や会社自体の信頼性は上場企業のCREALの方が上かもしれませんが、この辺は好みといった感じでしょうか。
またこの2サービスに限らず不動産型CFには多くのサービスや募集ファンドがありますからね。
このサイトのサービス検索機能やファンド一覧機能も合わせてうまくご利用頂ければと思います。
最大3%キャッシュバックキャンペーン
本ファンドには投資金額に応じて最大3%の現金がキャッシュバックされるキャンペーンが実施されます。

最大3%キャッシュバックキャンペーン
詳細は次のような内容となっています。
投資金額 | キャッシュバック率 |
---|---|
10万円~ | 1%分 |
50万円~ | 2%分 |
100万円~ | 3%分 |

つまり本ファンドは想定利回りと合わせて最大で11%(年利)が狙える形ですね。
という訳で投資内容に納得した上で資金にも余裕のある方はこのキャンペーンをうまく活用されてみては如何でしょうか。
LEVECHYの延長中ファンドについて
ご存じの方も多いとは思いますがLEVECHYでは現在、下記ファンドがもともとの運用終了予定日を超えて運用期間延長中となっています。
もちろんこちらのファンドは今回のファンドとは直接の関係はありませんが、ひとつの情報として頭に入れておいても良いかもしれませんね。
ただそもそもLEVECHY運営会社はオフィスのリノベーションを得意としている会社だった認識です。
参考 LEVECHYのリノベーションブランド「JP-BASE」
その意味で今回のファンドはLEVECHYの得意とするタイプのファンドかもしれませんね。
また逆にリゾート系物件が得意という認識はありませんでしたので、もしかするとあまり得意でない分野に手を出していたのかもしれませんね。

単なる憶測なので、実際にはうまくやりくりするノウハウもあるのかもしれませんけどね。
もちろん延滞中のニセコ案件も今後うまく売却出来る可能性もありますし、ぜひ売却に成功して今後の信頼性向上にも成功して頂きたいと思います。