1号は12%!アップサイト配当もありのサービス開始!

Re:Vestから最高利回り+キャンペーン対象ファンド登場!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの「Re:Vest(リベスト)」で9月9日(月)12時から新ファンドが募集を開始しています!

現在募集中の「Rebertyシリーズ 第1号ファンド」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:1億1,000万円
  • 想定利回り:7.00%(年率)
  • 運用期間:約1年
  • 劣後割合:24%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
Re:Vestは2023年10月開始のサービスで今回が4件目のファンド募集。

また募集ファンド過去3回の想定利回りが6.0%だったの対して今回は7.0%となっており過去最高の想定利回りを更新しています。

このため今回のファンドは人気化する可能性もありますが、実は募集金額も過去最高の1号ファンドの2,880万円から大幅アップしてるんですね。

このため本記事では今回のファンドで考えておいた方が良いことなどについて、ご紹介しておきたいと思います。

Re:Vest(リベスト)

今回の投資対象不動産について

今回のファンドの投資対象は東京都大田区羽田に開発予定の民泊用アパート「Reberty羽田(仮称)」1棟です。

築年月 不明
構造 木造
階数 3階建て
総戸数 不明
アクセス 京急空港線「穴守稲荷」駅徒歩7分
まさお
まさお
今回の投資対象物件は開発前のようですが、「インカム(賃料収入)100%」のファンドの可能性があります。

と言うのはファンド詳細の収益原資の説明には次のような記述しか無いんですね。

民泊事業を想定した当社開発の新築一棟不動産を当社グループ会社にサブリース(賃貸借)し、賃料収入を得ることで本ファンドの配当原資とします。

なお、賃借した物件にて民泊事業を行う予定です。

つまり分配金の原資に売却益は見込まれておらず、想定利回り7.0%はこのサブリースによる賃料から全額賄われるように読めますね。

Re:Vest⇔グループ会社間の関係はマスターリースではないかと思われますが、公式サイトの記述に合わせます。

ただしインカム型ファンドであっても売却時の物件価格下落による影響を受けない訳ではありません。

あくまでも分配金が賃料収入に依存するだけであり、売却金額次第では元本棄損の可能性もある点は理解しておきたいですね。

Re:Vest(リベスト)

Amazonギフト券キャンペーンについて

3号ファンドで実施されていた投資金額に応じてAmazonギフト券が貰えるキャンペーンですが、どうやら今回もその対象となるようです。

  • 30万円以上:3,000円分
  • 50万円以上:8,000円分
  • 100万円以上:25,000円分

このため、今回のファンドに投資を考えている方はギフト券分をリスクヘッジと捉えて投資判断してみるのもありかもしれませんね。

Re:Vest(リベスト)

1か所気になるファンドの説明について

細かいので最後にしましたが、今回のファンドの説明で1か所気になったのが次の部分。

今回のRebertyシリーズ 第1号ファンドの劣後出資は約25%となります。

これに対してファンド説明の後方には「優先劣後比率 76:24」と言う記述もあるんですよね。

この差は恐らくですが実際の劣後出資割合は24.6%などとなっていて、小数点を四捨五入などして約25%としているのだと思われます。

この部分については僕もブレることがあるため大きくは言えませんが、投資家向けに説明する場合は小数点は切り捨てるべきだと考えます。

もちろん小数点レベルの話のためその差は大きくはありませんが、切り上げや四捨五入は優良誤認に繋がる考えだと思うためです。

まさお
まさお

恐らく中の方はそこまで考えていないとは思いますが、この点は注意しておいた方が良いかもしれませんね。

Re:Vest(リベスト)
Re:Vest

2009年設立の東京都の不動産会社が手掛ける年利6%前後の利回りを狙えるサービス。

  • 2023年10月サービス開始(1年超)
  • 優先劣後出資構造あり
  • 投資対象は区分マンション中心

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