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LEVECHY(れべちー)の書き切れなかった本当は書きたかった事たち!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
LEVECHY(れべちー)の前回の記事には大きな反響を頂きました。

参考 LEVECHYのメリット・デメリット

ただ書きたい内容が多過ぎて本当はもっと細かくご紹介したかったのに、1回の記事だと書ききれなかった部分も多々あったんですよね。

そこで今回はその書ききれなかった部分と、合わせて運営会社などの実態などについてご紹介したいと思います。

なお前回の記事を読んでなくてもある程度読みやすくしたつもりですが、必要に応じてそちらの記事もご確認頂けますと幸いです。

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※詳細は公式サイトでご確認下さい。

LEVECHY(レベチー)

前回書ききれなかった細かい話

倒産隔離は本当に大丈夫?

LEVECHYでは投資中資金(物件)の安全性のために特別目的会社(SPC)を利用した倒産隔離スキームが用いられることは前回お話しました。

まさお
まさお

ただ実際に倒産してしまったらその物件の管理を元の運営会社社員がやってくれるのか不安もありますよね?

そこでLEVECHYの中の方に実際どうなるか確認したところ、「破産管財人が該当物件の管理業者の選定を行うはず」とのことでした。

ただ個人的には管理業者を急いで選定する形になり、その際に物件評価額や利回りが低下する可能性は否めないのではないかと考えています。

とは言えこのスキームが無いとLEVECHY倒産時に全損の可能性もあるため、その点では確かに安心感を高めてくれる仕組みかなと思います。

まさお
まさお

もちろん投資時点から物件評価額が向上していれば、プラスやトントンになる可能性もあるとは思いますけどね。

LEVECHY(レベチー)

レバレッジも本当に大丈夫?

LEVECHYでは高配当を行うために、投資家の応募資金に加えて金融機関からの借り入れ(レバレッジ)を利用してより高い物件が購入されます。

ただその場合、金融機関からの借り入れは優先出資よりも有利なポジションでの投資となるため投資家側のリスクは若干上がります。

このためレバレッジがあることを気にする投資家の方も多いと思いますが、この点についてはLEVECHYから次のように説明されています。

  • 無理のない金額での借り入れとする予定
  • 金融機関から借り入れ可能な物件=金融機関がその物件を一定評価している
まさお
まさお

確かに金融機関は貸し付けを行う際には第三者の不動産担保評価などを取得したりするでしょうからね。

もちろん投資に絶対はありませんが、これらの説明は僕的には腑に落ちました。

LEVECHY(レベチー)

アップサイド配当は無いの?

アップサイド配当とはCOZUCHI(コヅチ)などで行われていますが、物件売却時に想定以上の価格で売れたら投資家にも追加分配が行われる仕組みですね。

ただ残念ながら現状ではアップサイド配当(売却益が多かった場合などに配当をプラスすること)の予定は無いそうです。

ただし今後についてはアップサイド配当も可能なファンドも検討したいとのことでした。

LEVECHY(レベチー)

サービス運営会社について

さてここからはLEVECHYの運営会社方面の話題についてご紹介します。

まずLEVECHYの運営会社「ジャパン・プロパティーズ株式会社」は2012年1月設立(12年超)、東京都港区六本木に所在する不動産会社です。

ジャパン・プロパティーズ株式会社

主に次世代型オフィス&レジデンス「JP BASE」のリーシングや、資産管理や金融、投資事業、ウェブメディア運営などを行っているようです。

また不動産特定共同事業以外に第二種金融商品取引業登録、投資助言・代理業の許可も得ており軸足を不動産から金融へとシフト中とのこと。

まさお
まさお

現状は無さそうですが、もしかすると今後は不動産型CF以外のサービスも登場したりするかもしれませんね。

LEVECHY(レベチー)

運営会社の代表について

ジャパン・プロパティーズ株式会社の代表者は代表取締役CEOの高将司氏です。

高氏は2006年に不動産会社サヴィルズ・ジャパン株式会社(本体は1855年に英国創業)に入社、オフィスリーシング事業の立ち上げに参加。

その後2012年にジャパン・プロパティーズを起業して今に至るといった感じのようです。

まさお
まさお

1985年生、18歳頃に家族の病に際して大学を中退、不動産会社に入社して家族を支えるなど苦労人の面もあるようです。

あくまでもネット上に公開されている情報をもとにした話ですのでご留意下さい。

LEVECHY(レベチー)

オフィス需要とコロナ禍の影響について

ジャパン・プロパティーズ社の主業はオフィスリーシングのようですが同事業はコロカ禍でのリモートワーク普及の影響が大きい分野でした。

ただし同社の資料によると当初の2020年には売り上げが低下したようですが、その後2年はむしろ数倍に拡大しているようです。

同社の売り上げ推移

同資料では実際の利益部分までは確認出来ませんでしたが、少なくとも同社は会社、事業拡大の最中にあるように見えますね。

まさお
まさお

コロナ禍で逆に急成長しているのは凄いですね。今後のLEVECHYのファンド、物件にも期待したいですね。

LEVECHY(れべちー)

レベル違いな安全性と高配当を目指す不動産型CFサービス。倒産隔離や信託保全などで安全性を向上。

  • 2023年5月サービス開始(1年超)
  • 優先劣後出資構造あり
  • レバレッジで高配当を目指す
  • 信託銀行分別管理あり
  • 特別目的会社を利用した倒産隔離

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