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クラウドバンクが即時入金サービスを導入!条件や対応金融機関について

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クラウドバンクから即時入金サービス導入のお知らせがありました。

今まではソーシャルレンディング関連サービスで即時入金サービスが利用できたのはSBIソーシャルレンディングのみで、かつ同じSBIグループの住信SBIネット銀行からのみでした。

これに対してクラウドバンクで導入される即時入金サービスはSBIソーシャルレンディングのそれを更に上回る条件となっていましたので、その内容を簡単にご紹介します。

通常振込との条件の違い

即時入金 通常振込
振込手数料 無料 投資家負担
マイページへの反映 24時間、原則即時 10時〜16時の間で1日4回
利用可能金融機関 後述 全ての金融機関

※即時入金は保証される訳ではなく、遅延があっても基本的にクラウドバンクは責を負いません。

利用可能金融機関

利用可能な金融機関はゆうちょ銀行、メガバンクを筆頭に多くの地銀や労働金庫、信用金庫などにも対応しています。

  • 銀行(95行)
  • 労働金庫(13社)
  • 信用組合(46社)
  • 信用金庫(197社)
  • JAバンク(645社)
  • JFマリンバンク(32社)

※個人と法人とで利用可能な金融機関が微妙に変わります。

今後考えられる影響

クラウドバンクでは割と常にファンド募集を行っているイメージですが、その中でも横浜市不動産担保型ローンファンドなど短時間で完売するものがあります。

今まではそのようなファンドでも口座に資金が残ってさえいれば申込に間に合うこともありましたが、即時入金サービスの導入によりライバルが増えることになります。

またクラウドバンクではファンドの事前予告は行っていません。

このため、今後はクラウドバンクのサイトを常にチェックしておかないと人気ファンドへの応募は難しくなるかもしれませんね。

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