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私がOwnersBookで投資を行う3つの理由

※当サイトではアフィリエイト広告を利用する記事を含みます。

1万円から投資ができるソーシャルレンディングサービスとして人気の「OwnersBook」(オーナーズブック)。

私自身も2015年に口座開設を行い少しずつ投資金額を積み上げてきた結果、現在では全ソーシャルレンディングサービスの中で最も投資を行っているサービスとなっています。

「何故、私がこのサービスで最も投資を行っているのか?」

その理由を大きく3つに整理してご紹介したいと思います。

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上場企業による運営

OwnersBook2017年9月に東証マザーズに上場したロードスターキャピタル株式会社(以下「LC社」)によって運営されています(2019年9月に運営会社を子会社に分社化予定)。

もちろん非上場企業の運営が必ずしも悪い訳ではありませんが、上場企業は各種情報開示を求められ、監査を受け、法令順守の徹底も求められるため、信頼度はグッと高くなります。

安定した業績の状況

LC社は創業以来、右肩上がりで成長してきており最新(2019年12月期)のIRでも、今後も業績が順調に成長する予想が示されているため、業績が非公開のサービスに比べて安心感のある投資が出来ています。


(LC社「2019年12月期 第2四半期決算説明資料」より)

顔の見える運営

LC社の公式サイト上では、岩野 達志社長、森田 泰弘副社長以下、多くの主要メンバーの方々が顔写真付きで経歴や担当業務について紹介されています。


※公式サイトではモザイクは掛かっていません。

投資サービスを提供している以上、投資家に損失を与えて恨みを買う可能性もある中、顔出しでサービスを提供しているのは一定の自信の表れだろうと期待しています。

匿名化解除に対するスタンス

ソーシャルレンディング投資では過去に貸付先の匿名化が必須となっていたため、これを悪用して別会社への投資と見せかけて同一、または関連企業に対するファンドを募集していたサービスがありました。

このため今年の3月に金融庁より匿名化解除の方針が打ち出され、LC社もこれを受け「案件の透明化に努め、投資家の利益に資する情報開示を目指す」方針のもと、投資先の社名などの情報公開を徐々に行っています。

毎年の優秀な投資成績

私のOwnersBookでの毎年の投資状況を年間取引報告書から抜き出しました。

年次 投資残高 配当金 損失額
2016年 910,000円 34,804円 0円
2017年 2,840,000円 114,253円 0円
2018年 5,788,059円 255,765円 0円

ご覧の通りOwnersBookで投資を開始して以来、一度も損失なく毎年安定した配当金を受け取れています

今後も100%この状態が継続するとは思っていませんが、損失が発生したとしても後述の理由により、大きな損失を被る可能性はそこまで高くはないのではと期待しています。

私は未投資でしたが2019年8月現在、OwnersBookで過去に募集された全案件を含めて1件だけ問題ファンドが発生中です。

高すぎず低すぎない利回り

より高い利回りを提示するサービスもある中、OwnersBookでは最近、予定利回り3.5~4.5%でファンド募集を行っています。

ただ、この利回りは主要銀行の預金金利と比べて十分に高く、逆に高すぎると貸付先の金利負担増から貸し倒れも増えかねないため、程良い利回りと考えていますが如何でしょうか。

予定を上回る利益も

なおOwnersBookで募集されるファンドでは確定利回りが予定利回りを上回ることも多々あり、その例を私がこの1年に償還されたファンドから数件ご紹介しておきます。

ファンド 予定利回り 確定利回り
荒川区マンション用地第1号ファンド第1回 4.5% 6.6% (+1.1)
目黒区ホステル第1号ファンド第1回 5.0% 5.8% (+0.8)
千代田区商業ビル素地第1号ファンド第1回 5.0% 5.6% (+0.6)

もちろん差がほぼ無い場合もありますが、大きく上回っていた場合はちょっとしたボーナス気分で嬉しさを味わえます。

逆に下回ることはつまり返済不足のため、基本的には貸し倒れの場合にしか発生しないものと思われます。

全案件に不動産担保

ソーシャルレンディング投資において貸付先への融資に設定する担保は、返済が無事完了すれば気にする必要はありませんが、返済が不足した場合に元本や配当金に充当するためのお守りのような存在です。

他サービスでは担保無し、債権や流動資産など価値をいまいち把握しづらい担保が付くファンドもありますが、OwnersBookでは全案件に不動産担保を付けることで安全性を高めています。

担保評価額の80%までの貸付

OwnersBookでは貸付先への融資額を不動産担保評価額の80%以下に制限することで投資家のリスクを抑えており、その割合をファンド毎に次のような形で投資家向けに説明しています。

OwnersBook
評価額
3,473万円
シニアローン
2,690万円
(77.5%)

長期経験者による不動産評価

不動産評価額は同一物件でも評価方法や時期、担当者などにより異なる可能性がありますが、OwnersBookでは20年以上不動産事業に従事し、リーマンショックも経験したメンバーが評価に加わることにより、その安定性を高めています。

担保物件の詳細な情報公開

またOwnersBookでは担保物件について詳細な情報を公開しています。

例えば匿名化が解除された案件では丁目・番地・号まで、そうでない案件でも市区町村の下の町の名前(渋谷区本町であれば「本町」)までの住所が公開されています。

まさお
まさお

詳細な住所が分かれば、Google Mapなどで物件を確認することができるため不正防止効果も期待できそうです。

また周辺地域の状況を調べることで、担保物件の人気度などもある程度推測することができそうですね。

また築年数や入居率、瑕疵情報(検査済証が無いなど)も公開され、それが評価額に含まれているかも説明されているため、投資前に最低限の情報は得られていると感じています。

まとめ

以上、私がOwnersBookで投資している理由を3つご紹介しましたが、細かく分ければ「10個」とか言えたかもしれませんね。

また整理の関係で上記では挙げませんでしたが、この8月から先着順申込だけでなく抽選申込も開始され、日中に張り付かなくても帰宅後にゆっくり申込できるようになった点も外せません。

今後もこのOwnersBookが少しずつでもユーザーからの要望に応えながら、安定した投資ファンドの提供を続けてくれることを期待しています。

OwnersBook
OwnersBook

OwnersBookは東京23区を中心とした不動産投資を間接的に行える融資型クラウドファンディングサービスです。

  • 東証プライム上場企業運営
  • 全ファンド不動産担保付き
  • 元本割れ0件(2021年8月現在)
  • 2014年9月開始
  • 利回り目安2~6%
  • 1万円からの投資

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