こんにちは！管理人まさおです。
以前ご紹介した「victory fund投資申込時の要注意点」の記事を覚えて頂いてますか？
簡単にご説明すると「ファンド成立前でもファンド応募から8日以内に入金が必要なので要注意」という内容です。
この条件ではファンドが成立しなかった場合に払い戻しとなり、投資家は入金手数料だけ損する可能性がありますからね。
またvictory fundも払い戻しの際に手数料が必要となりお互いに損してしまいます。
この件について問い合わせフォームから要望を挙げておきました。
victory fundとのやり取り
2号募集時からでも構わないのでファンド成立前の8日制限を撤廃頂けないでしょうか。
2号ファンド以降の入金期限の設定につきましては、1号ファンドにおけるまさお様を初め投資家皆様のご意見などを含めて検討しご報告させて頂きます。
すぐに対応となるかは分かりませんが前向きに検討頂けそうですね。
また同じ要望が増えると対応頂ける可能性が高くなりそうなので、もし良ければみなさんもよろしくお願いします。
そもそも何故8日制限が必要なのか？
これは恐らく不動産特定共同事業のクーリング・オフ規定によるものと思われます。
不特法不動産投資型クラウドファンディングの根拠法で、不動産投資を小口化し...の25条、26条に「契約成立時に書面を交付し、受領日から起算して8日間は解除を可能とする」とあります。
参考 不動産特定共同事業法不動産投資型クラウドファンディングの根拠法で、不動産投資を小口化し...
※管理人は弁護士資格などは保有していないため参考程度にお願いします。
上記ページには入金の有無についての記載はありませんが、この8日を意識して入金期限の規定が出来たのかもしれませんね。
ただ正確には「契約成立時書面の交付から8日」と読めるため、やはり成立前の入金期限は不要に思われますね。
第1号ファンドの募集状況について
さて1号ファンドは予定分配率10.5（最大12.0）%の高利回りファンドです。
2億7,500万円の募集に対して初回ファンドながら頑張って今のところ、90%程度までの応募が行われています。
また通常のトップページではAmazonギフト券1,000円分が貰えるキャンペーンは期限を迎えています。
しかし下記からの確認すると5月末まで延長されていることが確認出来ますので、こちらも合わせてご確認下さい。
victory fundは1997年7月（27年超）設立の不動産会社が運営し、年利回り8～10%程度が狙えることで人気の不動産投資型クラウドファンディングサービスです。