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【祝】TECROWD 200億円突破とあまり知られていない注意点について

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
海外物件中心の不動産型CF「TECROWD(テクラウド)」から「累計調達額200億円突破」のお知らせがありました。

参考 TECROWDのメリット・デメリット

ちなみに200億円突破を果たしたのが国内物件の「TECROWD56号ファンド~「AMANEKU八王子川口町」」だったのは少し面白いですね。

またその時の募集金額が12億5,110万円もあり、そして劣後出資割合が5%あったので一気に200億円を抜き去った感じなんでしょうね。

TECROWD(テクラウド)

他サービスと比較する際の注意点

ところで、先ほどの一気に抜き去った話の部分に違和感を感じませんでしょうか?

何故「劣後出資割合」の話が出てきてるかってことかな?

まさお
まさお

そうですね、累計調達額の話の中になぜ「劣後出資割合」が登場するか。

それはTECROWDの「累計調達額」には劣後出資金額分も含まれているためです。

劣後出資分を抜くと現時点で「170億1,470万円」になります。

また僕の記憶の限りで申し訳ありませんが、他のサービスだと多分「累計募集(応募)金額」で集計しているように思います。

このためTECROWDの「累計調達額」を他のサービスの累計金額とを単純比較はしないことをお薦めします。

まさお
まさお

とは言ってもTECROWDの場合、劣後出資分を除いても十分立派な数字になるんですけどね。

何故なら(多少ズレはあるかもしれませんが)不動産型CFの各サービスの累計募集金額をまとめると、こんな感じになってるんですね。

サービス 累計募集金額
1 COZUCHI(コヅチ) 645億5,980万円
2 CREAL(クリアル) 438億1,415万円
3 TECROWD(テクラウド) 170億1,470万円
4 TSON FUNDING 73億8,288万円
5 利回りくん 60億5,688万円
まさお
まさお

TECROWDの累計金額は劣後出資分を含めようが含めまいが3位ってことです。

またTECROWDは全ファンド満額応募されていますし、国内よりリスクが高そうな海外物件中心でこれだけ集まるのは立派ですよね。

TECROWD(テクラウド)

管理人のTECROWD投資状況について

ちなみに僕のTECROWDでの投資状況は現在、こんな感じです。

まさおのTECROWD投資状況

国内不動産に投資しているのは「TECROWD 39号ファンド セントラルパーク・イースト幕張パークタワー」の30万円のみで後は海外物件。

まさお
まさお

という訳でTECROWDの今後の展開と、僕も含めた皆様の投資中案件の成功を期待していきたいと思います。

TECROWD(テクラウド)
TECROWD

TECROWDは想定年利10%超えも期待できる海外不動産に投資が出来る不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

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