こんにちは！管理人まさおです。
まず1件目の「港区南麻布プロジェクト ビル２棟 フェーズ２」ファンドの主な募集条件はこちら。
- 募集金額：5億7,600万円
- 想定利回り：5.00%（年率）
- 運用期間：約1年9ヵ月
- 劣後割合：約5.7%
- 募集方式：抽選式
次に2件目の「港区南麻布プロジェクト 区分マンション フェーズ２」ファンドの主な募集条件はこちら。
- 募集金額：8億600万円
- 想定利回り：5.00%（年率）
- 運用期間：約1年9ヵ月
- 劣後割合：約5.8%
- 募集方式：抽選式
そして最後の「港区南麻布プロジェクト 底地 フェーズ２」ファンドの主な募集条件はこちら。
- 募集金額：6,900万円
- 想定利回り：5.00%（年率）
- 運用期間：約1年9ヵ月
- 劣後割合：約5.5%
- 募集方式：抽選式
COZUCHI南麻布4ファンドの関係性
そして最終的にこれらの物件を一体として大規模開発を目指すプロジェクトとなっています。
右上エリアも狙っているかもしれませんが、価格釣り上げなども考慮すると期待しすぎは良くないかもしれませんね。
なお僕自身は底地部分のみ投資中です。
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南麻布ファンドの1年前の姿について
ちなみに当初3ファンドの募集時、一度現地を訪れてその様子を記事にしてご紹介しています。
これに対して昨日1月13日(月)に現地を再訪問してきましたので、変化に気付いた部分についてご紹介したいと思います。
南麻布ファンドの最新の姿について
まずビル2棟ファンドのうち1棟「デペッシュモード」に入居していた「南麻布調剤薬局」が2024年10月31日をもって退去となっていました。
デペッシュモードの入居看板
このためビル2棟ファンドについては賃料が低下している可能性がありそうですね。
と言っても「フェーズ1」ファンドとインカムゲイン部分の割合は変わらないようですが。
この点については特に マスターリース契約不動産会社による物件の一括借上げ。オーナーは入居状況に関わらず全室... なども無さそうなので少し謎ですね。
次に1年前は建築看板の掲載があった底地ファンドの方には新たにビルが建っていました。
底地ファンド部分に建ったビル
ただこちらはフェーズ1の頃から借地権土地を借りて建物を建てる権利のこと。からの地代収入はあったようなのでファンドのインカムゲイン部分に変わりはないようです。
やや気になるのは今後の一体開発の際に借地権土地を借りて建物を建てる権利のこと。者とこのビルについて交渉が必要になりそうな点でしょうか。
一応、公式サイトのファンド説明には借地権土地を借りて建物を建てる権利のこと。との併合を目指す記載もありますが、足元を見られないような交渉を期待したいですね。
さて、という訳で他にも色々と写真は撮っていますが、大きな違いとして気付いたのは以上となります。
2つのキャンペーンについて
なお今回ご紹介した3ファンドには下記の特別優待ギフトキャンペーンが設定されています。
特別優待ギフトキャンペーン
記事が長くなっているので詳細はご紹介しませんので、公式サイトでご確認下さい。
また今回の3ファンドは「年末年始大感謝キャンペーン」の対象にもなっています。
COZUCHI「年末年始！大感謝キャンペーン」
こちらについても公式サイトでご確認下さい。
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