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今週は不動産投資型クラウドファンディングに新たな歴史に3ページが追加!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
今週(6月4日~10日)は不動産投資型クラウドファンディング界隈で大きなイベントがいくつかありましたね。

何のことかと言うとCOZUCHI(コヅチ)のあれやらLEVECHY(れべちー)のそれやらのことです。

なんて引っ張っても仕方ないので、それぞれのイベントについて僕なりの所管を加えて早速、ご紹介したいと思います。

COZUCHI中長期運用型ファンド1号

6月5日19時に募集開始したCOZUCHIの中長期運用型ファンド1号「ウィスタリアプラザ 世田谷区下馬 一棟ビル」はわずか32分で応募100%を突破

参考 COZUCHIのメリット・デメリット

過去に募集された他サービスの任意組合型ファンドの募集金額を大幅に超えて、そして短時間での完売は新しい時代を感じさせてくれましたね。

ちなみに過去に募集された大規模な任意組合型ファンドの例はこちらです。

電子取引業務の許可のない不動産小口化商品については対象外としています。

今回のファンドの募集金額はこれらのファンドを大きく上回っており、さらにキャンセル待ちで5億5,760万円まで応募が集まる人気ぶり。

任意組合型ファンドは不動産型CF投資家に中々受け入れられにくいイメージもありましたが、今回である程度払拭されたのかもしれませんね。

まさお
まさお

ちなみに僕も今回初めて任意組合型ファンドに出資を行い、初めての不動産オーナー(小口ですが)になりました。

COZUCHI(コヅチ)

COZUCHI「代々木公園事業用地」ファンド

こちらはやや残念なお話ですが、COZUCHIの「代々木公園事業用地」ファンドおよび関連ファンドで運用期間延長のお知らせがありました。

具体的には運用終了予定が当初の2023年6月5日から2023年6月中旬~7月中旬に延長されています。

僕の知る限りでは恐らくこれが不動産型CFで初の運用終了予定日の延長ではないかと思います。

COZUCHIからは「本プロジェクトは十分に利益獲得ができる案件であると推測」とのコメントもあり、今はそれを信じることしか出来ません。

そして最終的にこの期間で無事終了するか、さらに延長となっても当初想定利回りに近い利回りが確保出来れば大きな問題ではありませんけどね。

まさお
まさお

僕も50万円を投資中のため、無事に償還されることを祈っています。

COZUCHI(コヅチ)

LEVECHYファンド1号

今月サービス開始したばかりの「レベル違いの安全性と高配当を目指す」LEVECHYの1号ファンドは6月6日(火)12時に募集を開始。

参考 LEVECHYのメリット・デメリット

そして6月7日(水)21:30頃、つまり募集開始から1日と9時間30分後頃に応募額が10億円を突破し、現在でも増え続けている状況です。

6月19日(月)23時までの募集のためまだまだ伸びそうですね。

またLEVECHYは不動産投資型クラウドファンディングの中でも珍しい特別目的会社(SPC)を利用して倒産隔離を図る珍しいスタイルのサービス。

他ではTREC FUNDINGもありますが未上場会社では初のスキームとして非常に注目を集めていた結果、これだけ人気化したようですね。

まさお
まさお

ただし人気があるファンドほど安全度が高まる訳ではない点については認識しておいて下さい。

もちろん不人気となってしまって応募100%を達せずにプロジェクトが開始する状況に比べれば安全度は高いことは言えます。

ただし100%を超えた部分の応募金額は別にそのファンドに投入される訳では無いので、安全度が高まる訳では無いということですね。

LEVECHY(れべちー)

まとめ

今回ご紹介したように今週は素晴らしいページが2ページ、やや残念なページが1ページ、不動産型CFの歴史に加わりました。

もちろん今後もまた新たな1ページ1ページが重なっていくと思いますが、この投資方法を上手く活用して資産を増やしていきたいですね。

まさお
まさお

僕もより一層、みなさんのお役に立てるよう頑張っていきますので、よろしくお願いします。

COZUCHI(こづち)
COZUCHI

COZUCHIは案件大成功時に予定利回り以上の分配発生もある、大人気の不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

当ブログ経由で10月31日(土)までに投資家登録を行うだけでAmazonギフト券2,000円分、さらに初回投資金額に応じて最大で48,500円分が貰えます!

LEVECHY(れべちー)

レベル違いな安全性と高配当を目指す不動産型CFサービス。倒産隔離や信託保全などで安全性を向上。

  • 2023年5月サービス開始(1年超)
  • 優先劣後出資構造あり
  • レバレッジで高配当を目指す
  • 信託銀行分別管理あり
  • 特別目的会社を利用した倒産隔離

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