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CREAL日本橋浜町は売買契約締結済だけど注意が必要な点も要チェック!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFのCREAL9月30日(金)20時から新ファンドが募集開始の予定です!

今回募集される「CREAL日本橋浜町」ファンドの主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:7億1,400万円
  • 予定利回り:4.1%(年利)
  • 運用期間:約8ヵ月
  • 劣後出資割合:投資家限定情報
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
今回のファンドはタイトルでもご紹介しているように売買契約締結済の物件が投資対象です。

基本的に物件が売買契約締結済の場合、決済日までに天災などで損壊しなければ運用開始前から償還が決定しているため安全度も高くなります。

売却先の倒産なども考えられるため絶対ではありませんが。

ただし今回のファンドではそれ以外にも若干気になるポイントもありましたので、その点について詳しくご紹介しておきたいと思います。

CREAL

売買契約締結済だが気になる点も

今回の投資対象物件はすでに大手投資会社が組成する不動産ファンドとの間で売買契約締結済のため安全性は高そうに思えます。

ただしファンドの説明文をきちんと読むと、いくつか気になるポイントも見つかります。

  • 決済期日は2023年2月28日
  • 売買実行の前提条件付き

これだけでは分かりにくいと思いますので、それぞれについてもう少し詳しくご説明しますね。

CREAL

決済期日<運用終了予定日

売買契約の決済期日は2023年2月28日ですが、ファンドの運用終了予定日は2023年6月30日となっています。

つまり契約が順調に実行された場合は必ず早期償還となり、運用期間は8ヶ月予定の半分の4ヶ月で終了となります。

まさお
まさお

このためある程度、中長期での投資を期待したい方は投資の前に少し考えた方が良いかもしれませんね。

CREAL

売買実行の前提条件付き

今回の売買契約の実行には前提条件が定められており、条件が満たされない場合は契約が実行されない可能性もあるそうです。

また守秘義務によりその条件は公開出来ないとのことなので、今回のファンドの売買契約は予め存在しない位に考えておくことをお勧めします。

なおCREALで過去に売買契約締結済で募集された「ドムス・スタイル押上」や「文京区湯島1棟レジデンス」には条件の記載はありませんでした。

まさお
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ちなみに売却が不成立となった場合は随時売却活動を行うことで想定運用期間内での売却を目指すとのことです。

CREAL

CREALの現在までの実績

参考までにCREALの前回募集ファンドまでの実績をご紹介しておきます。

募集総額 201億4,115万円
想定利回り 3.00%~8.00% (年利)
平均約4.41%
運用期間 3ヶ月~84ヶ月(7年)
募集実績 68件
運用終了 38件 (元本割れ0件)

CREALは前回のファンド募集で累計募集金額が200億円を突破しました。

まさお
まさお

200億円突破はCOZUCHIに続いて2番目の実績です。

また半数以上のファンドがすでに償還されており安定した実績を残していることも確認出来ます。

CREAL(クリアル)
CREAL

上場企業が直接運営する最古参グループの不動産型CFサービス。会員ランクでのキャッシュバックあり。

  • 2018年11月13日サービス開始(5年超)
  • 優先劣後出資構造あり
  • マスターリース契約付きファンドあり
  • 信託銀行分別管理あり

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