こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「横浜 平沼 新築戸建 (絆の力#2)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:3,800万円
- 想定利回り:6.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 保全方法:担保あり・保証なし
- 募集方式:先着式
最寄り駅は横浜駅?
今回のファンドのポイントに「本物件の最寄り駅は横浜駅であり、駅周辺の住宅ニーズは極めて高い」とあります。
またこの「本物件」とはこれから戸建てを建築する用地であり、今回の貸付に設定される担保物件のことですね。
ただファンド詳細に添付されたこちらの地図を見てみると一瞬???に。
物件のすぐ横に平沼橋駅があるやん。
流石に疑問に思ったのでCOMMOSUSに問い合わせてみたところ、不動産業界では明確な定義はなく近隣の大きな駅とする場合もあるとのこと。
また念のため自分でも調べてみたところ、次のような回答を見つけました。
不動産広告では、現地から最も近い駅より、急行停車駅や有名な駅を最寄り駅として大きく表示することがあります。
やや納得行かない気もしますが、利用可能な範囲内なら確かにそちらでも良い気もしますね。
なお物件周辺は昨年12月の「ONIGIRI Funding Project24号」の際に現地調査も行っていますのでご参考頂ければと思います。
真のトライアドが完成に近づく?
さて少し話が変わりますが先日、COMMOSUSとCOZUCHI(コヅチ)の不特事業者1号・2号のTRIAD社とLAETOLI社からプレスリリースがありました。
参考 PR TIMESの記事
この記事によると3社で三社業務提携契約を締結し、COZUCHIとCOMMOSUSのサービスのさらなる拡大を目指すとのこと。
ちなみにTRIADの意味は「三つの要素または個体が一組をなすこと」、つまり三位一体といった感じの意味なんですね。
このため今回の業務提携により3社がより結束を強め、より強固な三位一体体制が敷かれる形になりそうですね。
無いとは思いますが最終的に3社が合併して1社になったりして。
何れにしても3社の今後の展開に要注目ですね。