こんにちは！管理人まさおです。
まさお
不動産型CFのTOMOTAQ（トモタク）で4月24日(水)12時から新ファンドが募集開始の予定です！
今回募集される「トモタクCF65号（RERESO 鎌倉I）」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額：1億9,800万円
- 想定利回り：7.00%（年率）
- 運用期間：約1年3ヵ月
- 劣後割合：10%
- 募集方式：抽選式
まさお
好利回りとご当地返礼ギフトが人気の不動産型CFトモタクから独自のリゾート事業「RERESO」の第二弾が登場。
ちなみに第一弾ファンドは元箱根の物件でしたが今回はファンド名の通り、大仏や鶴岡八幡宮、スラムダンクの聖地などで有名な鎌倉の物件。
また鎌倉市重要景観建築物等（指定第8号）の「石川邸（旧里見弴邸）」を取得、バリューアップ工事を行い売却を目指す計画となっています。
まさお
個人的には重要建築物のプロジェクトに面白味を感じていますが、1つ悩ましそうな点も感じました。
それは「重要『景観』建築物」であるだけに外観に手を入れることは難しく、バリューアップ工事が内観部分だけに限られる点ですね。
もちろん外観に手を加えると観光対象としての価値も下がることは想像に難く無く理解も出来ますが、工事範囲に限界が出来ますしね。
まさお
そこをトモタク側がどううまく調理するか期待したいですね。
石川邸（旧里見弴邸）について
さて、今回のファンドの投資対象の物件「石川邸（旧里見弴邸）」の1室です。
| 築年月日 | 大正15年頃 |
|---|---|
| 物件種別 | 居宅（イベント会場） |
| 構造 | 木鋼ルーフィング葺 |
| 階数 | 地上2階 |
| 全戸数 | 主屋、別館 |
まさお
本物件は対象15年頃に新築されていますが、同年は西暦で言えば1926年。つまり築100年程度の物件ということですね。
また元々は作家の里見弴氏が建築家フランク・ロイド・ライトの影響を受けて設計した居宅でしたが現在はイベント会場利用されているようですね。
そして今回、トモタクでの取得、バリューアップ工事後に宿泊施設およびお茶体験や個展などのイベント会場として運用予定とのことです。
まさお
なおロイド氏は本物件に直接関与はしていませんが、彼の設計した落水荘は世界遺産の構成資産となっています。
ちなみに個人的には落水荘と聞くと「ギャラリーフェイク7巻」の落水荘異聞を思い出します。
こちらも面白い作品ですので、ご興味ある方はチェックしてみては如何でしょうか。
アマギフとご当地返礼ギフトについて
なお今回のファンドでも投資金額に応じてAmazonギフト券のプレゼントが行われます。
Amazonギフト券プレゼント
またご当地返礼ギフトとして今回のファンドへの投資実行とキャンペーン参加で「鳩サブレー16枚缶入り」が50名様に当選します。
参考 鳩サブレー 16枚缶入
こちらもご興味ある方は積極的に狙ってみては如何でしょうか。
