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ケネディクスと野村総研が出資の「ビットリアルティ」がまもなくサービス始動か?

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不動産ファンドを運営しているケネディクスと、野村総合研究所(ともに東証一部上場)が共同出資しているビットリアルティが11月28日に第二種金融商品取引業の登録を完了しました。

オンライン不動産投資プラットフォーム「ビットリアルティ」
bitREALTY(ビットリアルティ)は、国内最大級の不動産アセットマネジメント会社であるケネディクスが設立したオンライン不動産投資プラットフォームです。

ビットリアルティは2017年6月26日に設立され、その後は少なくとも対面的には投資募集、運用などの活動は見られませんでしたが今回の登録完了により、恐らく来年前半ごろには一般投資家向けの投資募集を開始するものと思われます。

ちなみにビットリアルティは「これまで一部の投資家に限られていた非上場の不動産ファンドへの投資機会を提供」する予定とあり、この「非上場の不動産ファンド」は私募REITのことでしょうね。

私募リート - Wikipedia

最近、OwnersBookに加えてRENOSYクラウドファンディング、FANTAS funding、CREALなど不動産クラウドファンディングを標榜するサービスが続々と増えてきています。

このところ、旧来からのソーシャルレンディングサービスでは問題が多々発生していますが、これらの新サービスには是非とも運用の安定した投資の場を提供して貰いたいと思います。

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