【8/5募集】OwnersBook「中野区商業ビル第2号ファンド第1回」はいくつか気になる点も

OwnersBook「中野区商業ビル第2号ファンド第1回」

東証マザーズ上場ロードスターキャピタル株式会社が運営する不動産特化型のサービス「OwnersBook」で2019年8月5日(開始時間非公開)から「中野区商業ビル第2号ファンド第1回」の募集が行われます。

ただし、今回のファンドはまだ先日OwnersBookから発表された抽選申込方式ではなく、今まで通りの先着申込方式での募集となっているため、投資申込を考えている方は開始時間を待ちながらパソコンやスマートフォンの画面の更新を続けることになりそうです。

OwnersBookが抽選申込方式を導入!こうなるとあの機能も欲しくなりませんか?
本記事の後、2019年8月14日に募集された「中野区新築マンション第3号ファンド第1回」で初の抽選申込が行われ、私自身も無事に5口の当選を頂きました!また倍率は3倍程度でしたので、今まで先着順で申し込めなかった方にもチャンスがあります! ...
ご紹介している内容はあくまでも現時点の予定のものです。投資判断を行う前に必ず正確な情報を確認して下さい。

ファンドの基本的な情報

ファンド名中野区商業ビル第2号ファンド第1回
運用利回り5.00%(年利換算)
運用期間約2年2ヵ月
(2019年8月9日~2021年9月20日)
募集予定2019年8月5日~
Googleカレンダーに登録
担保/保証担保付
募集金額1億4,900万円
必要資金1万円~
返済方法一括返済

投資スケジュール

  • 募集開始日
    2019.08.05
  • 募集終了日
    2019.08.08
  • 運用開始日
    2019.08.09
    ↑約2年2ヵ月↓
  • 運用終了日
    2021.09.20

運用利回りについて

本ファンドの運用利回りは5.0%(年利換算)となっていますが、このところのOwnersBookで募集されるファンドの利回りは3.8%~5.0%の範囲となっているため、若干リスク高めのファンドと考えておく必要があります。

実際、OwnersBookでは過去150件以上のファンド募集が行われてきたうち唯一、先月発生した貸付け先の破産事案でもファンドの予定利回りは5.0%でした。

その1件もまだ破産手続きなどが進行中のため、投資家にどの程度の元金、分配金が返金されるかは不明な状況です。
しばらくの間、OwnersBookで投資を行う際はこれも踏まえた上で投資判断を行うようにして下さい。

担保/保証の評価

OwnersBook
評価額
1億8,800万円
シニアローン
1億4,900万円
(79.3%)

ファンドの借手が正常に返済出来無くなった場合、担保を売却して元金などの返済に充てることになります。

今回のファンドでは評価額の79.3%分までの貸付が行われるため、売却時にこの価格までで売却することが出来れば概ね元金が戻る可能性が高い、という感覚を持っておくと良いでしょう。

ただし不動産評価額は水ものであること、また即座に売却出来るものとは限らない点も理解しておく必要があります。

今回は少し注意も必要

今回の担保には注意点もあります。
  • 本建物は建築確認は取得しているが検査済証はない点
  • 本建物の容積率が基準容積率を超過している可能性がある点

OwnersBookの説明によればこれらも踏まえた上で評価額を査定しているとのことですが、売却に時間が掛かるなどの可能性はあるかもしれませんね。

稼働状況も少し気になる点が

今回の物件は稼働状況が48%、つまり建物の半分が空室となっており(全戸数21戸で、10戸埋まっているイメージでしょうか?)、さらに1戸は現所有者が無償で自己使用中のため(10月末退去予定)、実質的な稼働状況は更に下がります。

今後、3戸の空室をリニューアルした上で新たに賃貸する予定とのことですが、本ファンドでは運用期間も2年2か月と比較的長いため、ちょっと気になる数字かな・・・と思います。

それでも埋まるOwnersBook

先の貸付先の倒産発生が発表されたのが7月5日でしたが、その後2件のファンド募集が行われ、いずれも運用利回りが5.0%となっていましたが、両者ともあっという間に完売してしまいました。

これはやはりOwnersBookが上場企業であること、また倒産が発生したとは言えその確率は低いことなど色々な理由があるのだと思いますが、恐らく今回のファンドも時間未公開とは言えあっという間に埋まるだろうと思われます。

私は少し気になる点が多いためまだ投資するか判断できていませんが、上記を含めて問題無いと判断できる方は、OwnersBookでの募集開始を楽しみに待ちましょう。

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サービス(OwnersBook)の特徴

OwnersBookOwnersBookは2014年9月のサービス開始から安定した配当を継続しており、私自身も常に500万円以上を投資しているソーシャルレンディングサービスです。
  • 上場企業による運営
  • 不動産のプロが案件を厳選
  • しっかりとした不動産担保

上場企業による運営

ソーシャルレンディング投資では運営会社の安定性が非常に重要となります。 その点、OwnersBookの運営会社は東証マザーズ市場に上場しているため、常に市場から評価される立場にあり未上場の会社に比べると安心感が持てます。

不動産のプロが案件を厳選

不動産投資
OwnersBookの運営会社はもともと不動産投資事業が本業のため、多くのメンバーが20年以上の不動産事業の経験を保有しており、OwnersBookではその経験豊かなプロ達が厳選した案件の募集が行われています。

しっかりとした不動産担保

OwnersBookでは、融資先に貸付を行う際に必ず不動産担保を設定しており、また貸付金額を不動産評価額の80%以内に制限することによって投資元本棄損のリスクを軽減しています。
必ずしも不動産評価通りの価格で売却できる訳ではないため元本が棄損する可能性もあります。
抽選申込開始でより投資しやすく!OwnersBook

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