バルク型ファンド 1ファンドへの投資で複数の物件に分散投資が出来るファンド。 不動産投資型クラウドファンディングで「バルク(bulk)」とは「まとめ売り」を意味し、1ファンドで複数物件にまとめて投資出来ます。 また分散投資効果によりリスクが安定しやすくなりま... 2023.11.27
借入併用型ファンド 投資物件出資の際に借入金を併用することでより高利回りの運用を狙うファンド。 例えば本来の出資金だけでは1億円10戸の物件でしか運用できない場合も、1億円の借り入れを併用することで2億円20戸の運用が可能となります。 もちろん借入金には利払い... 2023.11.25
利回りくんコイン 不動産投資型クラウドファンディングサービス「利回りくん」でファンド出資時に利用できるポイント制度。 このコインはファンド出資時に1コイン=1円として(利用は1,000コイン単位)出資金額に自動的に充当され、入金時に現金化されます。 先着式募... 2023.11.25
ワイズコイン 利回り不動産で1coin=1円で利用可能な独自のポイント制度。 新規会員登録時やファンドの投資金額などに応じて付与され、ポイント付与後に内のファンド応募時に利用が出来ます。 またワイズコインをAmazonギフト券に交換することも可能ですが、... 2023.11.24
アップサイド配当 元々の想定利回りに加えて追加で貰える配当のこと。 貸付型・不動産投資型クラウドファンディングの多くのファンドでは事業者側が想定以上の利益を得られても投資家への還元はありません。 ただし一部のサービス、ファンドでは事業者の方針で運用終了・償還... 2023.11.24
特別目的会社を利用した倒産隔離 投資スキームに特別目的会社(SPC)を組み込むことで運営会社の倒産から隔離可能とすること。 まず前提として貸付型・不動産投資型クラウドファンディングの多くでは、匿名組合形式で出資が行われます。 またこの時、投資中の資金は事業会社の倒産時にそ... 2023.11.24
優先劣後出資構造 事業者が投資家より不利な立場で投資を行うことで投資家の出資金を保護する仕組み。 まず前提として不動産投資型クラウドファンディングの基本的な流れは、運用開始時に不動産を購入して運用終了時に売却する形になります。 賃料収入なども関係してきますが... 2023.11.22
信託保全 投資家の預り資金を信託銀行に分別管理することで運営会社の破綻から隔離するための仕組み。 貸付型・不動産投資型クラウドファンディングでは、サービス運営会社は投資家の資金を自身の資金と分別管理する必要があります。 ただしそれはあくまでも使途・口... 2023.11.21
マスターリース契約 不動産会社による物件の一括借上げ。オーナーは入居状況に関わらず全室分の賃料を受け取ることが出来る契約。 不動産型CFサービスでは投資家はオーナー側の立場での運用となるため、マスターリース契約での安定賃料による分配を期待出来ます。 またサービ... 2023.11.21
LTV LTV(Loan to Value)とは担保評価額に対する貸付金額の割合で、貸付の安全性を図る尺度の一つです。 例えば評価額1億円の不動産担保を設定して8,000万円の貸付を行う場合のLTVは80%です。 まさお つまり評価額通りに売却が出... 2023.11.18